この骨の名前は・・・
左の肩甲骨です。
毎日毎日よく見て、よく触っているかと思いますが、角度が変わるとなかなか分かりにくいものです。
そんな骨を私たちは毎日のように触っていますが、もちろん触れる部位も限られています。
肩甲骨では、胸郭側を触ることはほとんど不可能です。
その限られた中でのポイントが、ランドマークとしてあるのは知っているかと思います。
ランドマークから骨の形やアライメントを予測していきます。
そうして触ることができて初めて、アプローチへと進むことができます。
今回、お知らせしている神戸開催のセミナーでは、
肩関節疾患の治療技術と題して、
腱板断裂や肩関節周囲炎の治療法から、少し視点を変えて肩関節と体幹の関連性まで、
実技を通してお伝えしていく実戦形式のセミナーです。
時間のほとんどが技術指導になります。
神戸での開催は非常に貴重ですので、今までの視点とは少し視野を広げた視点での話を聴いてみてください。
明日からの臨床にきっと役立つはずです。
＜詳細＞
セミナー名：肩関節疾患の治療技術
日程：10月13日(土)
時間：13:30～16:30
場所：兵庫県神戸市中央区北長狭通3-3-1
KOBE RENT SPACE Bスタジオ
電話番号：080-4692-0774（担当：平山）
メール：gtc-info@jareta.net
受講料金：8000円(税込み)
グループ割(2人以上のお申込みで1000円割引)
申込方法：メール、下記LINE＠、電話のいずれか
講師：福岡を拠点に東京、名古屋、大阪などで延べ6000名以上に教えている実績あり。
GTC代表講師 理学療法士 道脇 秀
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